特許
J-GLOBAL ID:200903008342463700

不要電力検出機能付き過電流警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075317
公開番号(公開出願番号):特開2001-264368
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】外出する際に使用しない電気機器の電源が切り忘れていないかどうかがわかる不要電力検出機能付き過電流警報装置を提供する。【解決手段】不要電力検出機能付き過電流警報装置1は、外出する際に使用しなくなる電気機器の電源を全てオフにした状態で設定スイッチ7を押すと、そのときの使用電流値が設定電流値として中央演算部4に設定され、不要電力検出機能がセットされる。不要電力検出機能がセットされると中央演算部4により設定電流値と使用電流値とが比較され、使用電流値が設定電流値より高い場合はLED5が点灯して不必要な電気機器の電源が切られていないことがわかり、使用電流値が設定電流値より低い場合はLED5は点灯せず、不必要な電気機器の電源が切られていることがわかる。
請求項(抜粋):
電流を検出する電流検出部と、該電流検出部により検出した電流値を増幅する増幅回路と、該増幅回路により増幅された増幅電流値と予め設定された定格電流値とを比較する中央演算部と、該中央演算部の処理結果を表示する表示手段と、前記中央演算部により増幅電流値が定格電流値を超えたと判断すると警報を出力する警報出力手段とを具備する過電流警報装置において、外出する際に使用しなくなる電気機器の電源をオフにした状態の使用電流値を前記中央演算部に設定し、該中央演算部により設定電流値と使用電流値を比較し、使用電流値が設定電流値より高い場合は前記表示手段により表示を行うことを特徴とする不要電力検出機能付き過電流警報装置。
IPC (4件):
G01R 19/165 ,  G01R 19/00 ,  H02H 3/08 ,  H02J 3/00
FI (4件):
G01R 19/165 R ,  G01R 19/00 A ,  H02H 3/08 R ,  H02J 3/00 D
Fターム (13件):
2G035AA21 ,  2G035AB08 ,  2G035AC02 ,  2G035AC16 ,  2G035AD28 ,  2G035AD39 ,  5G004AA01 ,  5G004AB03 ,  5G004BA04 ,  5G004CA02 ,  5G004DC02 ,  5G004DC14 ,  5G066LA02

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