特許
J-GLOBAL ID:200903008343207049

発振回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-270586
公開番号(公開出願番号):特開平6-120735
出願日: 1992年10月08日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 高精度な電圧制御発振器を用いずとも、極めて安定した変調幅の送信波を発生できる発振回路を実現する。【構成】 変調部1と電圧制御回路6とがループ回路を構成し、原振信号の周波数に追従した一定周波数の変調信号を発生する。電圧制御発振器2がこの変調信号に応じて変調された高周波信号を発生し、偏移検出回路3が高周波信号の周波数偏移を検出して出力する。変調幅検出回路4および切換回路5は、周波数偏移が予め定められた規定値を超えた場合に変調信号レベルを制御し、高周波信号の変調幅を規定値に設定する。
請求項(抜粋):
ループ回路を構成し、原振信号の周波数に追従した一定周波数の変調信号を発生する変調信号発生手段と、前記変調信号に応じて変調された高周波信号を発生する発振手段と、この発振手段の出力経路に介挿され、前記高周波信号の周波数偏移を検出して出力する偏移検出手段と、前記周波数偏移が予め定められた規定値を超えた場合に前記変調信号レベルを制御し、前記高周波信号の変調幅を前記規定値に設定する偏移制御手段とを具備することを特徴とする発振回路。
IPC (3件):
H03C 3/00 ,  H03L 7/06 ,  G01S 13/34

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