特許
J-GLOBAL ID:200903008343824048

屈折率の減少したコア領域を有する光ファイバの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-533034
公開番号(公開出願番号):特表2001-510430
出願日: 1998年01月29日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】管(36)が別の管(27)に接続されている。棒材(22)がこの別の管(27)内に配置されている。スート(28)が別の管(27)の外側に析出される。気体(55)が別の管(27)を通して流動される。次いで、この構造体(32)が潰され、それによって、光ファイバ母材が形成される。
請求項(抜粋):
ガラス製品を製造する方法であって、 中実の非多孔質ガラスコア棒材を中実の非多孔質ガラス管中に挿入して、ア センブリを形成し、該管が外面、第一と第二の端部、および半径を有し、該管 がその半径に含まれる範囲全体に亘りドーパントを含有し、 前記アセンブリを炉中に挿入し、 該アセンブリ全体を加熱し、 前記管の第一の端部から、該管と前記棒材との間を通して、該管の第二の端 部の外へと中心線ガスを流動させ、該中心線ガスが、100%の塩素および希釈 ガスと混合された塩素からなる群より選択され、 前記管を前記棒材上に潰して、アセンブリを形成し、前記中心線ガスの流動 を、軟化されたガラス部材の潰れにより中断されるまで続け、 該アセンブリからガラス製品を形成する各工程を含むことを特徴とする方法 。

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