特許
J-GLOBAL ID:200903008344792298

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-183758
公開番号(公開出願番号):特開2005-013533
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】球転動部を安定した構造とすることが可能な弾球遊技機の提供を目的とする。【解決手段】本発明の弾球遊技機によれば、ステージ構成部材200は、上側ステージ25Uと前面構成板99と遊技球流下部94,94とを一体形成した構成なので、これらを別部品で構成した場合に比べて、部品点数を抑えることができると共に、安定した構造とすることができる。また、ステージ構成部材200は、上側ステージ25Uと前面構成板99とが上側ステージ25Uから前方へ突出した遊技球流下部94,94によって繋がれた構造をなしており、これは従来の弾球遊技機にはない斬新な形状なので、装飾枠23の形状について趣向性を向上することができる。さらに、ステージ構成部材200は装飾枠23と遊技盤11とに固定されたので、装飾枠23におけるステージ構成部材200の取付状態をより安定した状態とすることができる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
遊技球が打ち出される遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域に配設された装飾部材と、 前記装飾部材に設けられ、前記遊技領域を流下した遊技球が転動可能であると共に、転動した遊技球が前記遊技領域に流下可能な第1の転動部材と第2の転動部材とを備え、 前記第1の転動部材を前記装飾部材に対して着脱自在に取り付けると共に、 前記第1の転動部材のうち、遊技球が転動する転動部を前記第2の転動部材より所定間隔をおいて上方に設けた弾球遊技機において、 前記第1の転動部材を、前記転動部と、前記転動部の少なくとも一部から前方向に突出した突出体と、前記突出体の先端部に形成された取付部とから構成すると共に、前記転動部と前記突出体と前記取付部とを一体形成し、 前記第1の転動部材のうちの前記取付部が前記遊技盤に固定されたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (8件):
2C088AA42 ,  2C088AA47 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088EB24 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB72
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-097874   出願人:豊丸産業株式会社

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