特許
J-GLOBAL ID:200903008346177736
液晶ドライバ回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-145497
公開番号(公開出願番号):特開平5-341731
出願日: 1992年06月05日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 より少ない種類の入力基準電圧および出力制御回路により、より多くの種類の出力基準電圧を得ることができる液晶ドライバ回路を提供する。【構成】 基準電圧V1 〜V3 は2値信号であり、パルス幅、タイミング等の波形の形態の異なる信号である。この基準電圧V1 〜V3 は制御データD1 〜D3のH/L信号電圧レベルによってAND回路11〜13の通過が制御される。AND回路11〜13を通過した単数または複数の基準電圧はOR回路14で1個の信号Aとされる。信号Aは整流回路15で直流信号Bとされ、バッファアンプ16を経て出力Oされる。出力信号Oの電圧レベルは信号Aの単位時間当たりの面積数に比例し、その数値は基準電圧V1 〜V3 の選択組合わせによって変わる。本発明の液晶ドライバ回路を用いれば、出力基準電圧の変化数が入力基準電圧V1 〜V3 の数に対し理論上、指数乗数的に増加する。
請求項(抜粋):
液晶パネルを多階調に表示駆動する液晶ドライバ回路であって、複数のパルス信号の通過を個別に制御するゲート回路と、前記ゲート回路を通過した少なくとも1つのパルス信号を平滑化する整流回路とを有することを特徴とする液晶ドライバ回路。
IPC (2件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 520
前のページに戻る