特許
J-GLOBAL ID:200903008346395423
耐乾性多肉植物付き無土壌植生基盤材の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-323034
公開番号(公開出願番号):特開2004-154059
出願日: 2002年11月06日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】耐乾性多肉植物付き無土壌植生基盤材を効率よく得る。【解決手段】本発明の耐乾性多肉植物付き無土壌植生基盤材の製造方法は、耐乾性多肉植物の不定胚を液体培地中で振盪培養し、増殖した不定胚を無土壌植生基盤材に移し、前記耐乾性多肉植物の植物体を生育させることを特徴とする。耐乾性多肉植物としては、ユリ科、アガベ科、ツルナ科、スベリヒユ科、ベンケイソウ科、フウロソウ科、トウダイグサ科、キョウチクトウ科、ガガイモ科、キク科の植物などが挙げられる。無土壌植生基盤材には、連続気泡型多孔体、繊維圧縮成形体などが含まれる。無土壌植生基盤材は、セルロースアセテート繊維と細片状ポリウレタンフォームとで構成されていてもよい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
耐乾性多肉植物の不定胚を液体培地中で振盪培養し、増殖した不定胚を無土壌植生基盤材に移し、前記耐乾性多肉植物の植物体を生育させることを特徴とする耐乾性多肉植物付き無土壌植生基盤材の製造方法。
IPC (3件):
A01G1/00
, A01H4/00
, E04D13/00
FI (4件):
A01G1/00 301C
, A01G1/00 303D
, A01H4/00
, E04D13/00 Z
Fターム (14件):
2B022AB04
, 2B022BA14
, 2B022BA21
, 2B022DA19
, 2B030AA02
, 2B030AB03
, 2B030AD20
, 2B030CB02
, 2B030CD03
, 2B030CD07
, 2B030CD09
, 2B030CD13
, 2B030CD14
, 2B030CD21
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