特許
J-GLOBAL ID:200903008347254475

中央読出口腔内画像センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-015029
公開番号(公開出願番号):特開平8-275942
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 固体画像センサCCDアレイが2区画フルフレーム並列レジスタ構造を有する中央読出口腔内画像センサを提供する。【解決手段】 アレイの2区画はそれぞれ感光性放射線センサ又は画素20で構成され、その中で統一された感光性領域の単一中央配置シリアル感光性読出レジスタ10bを備える。読出レジスタは、2つの協働幅狭クロックバス以外は感光性で、協働幅狭クロックバスH1、H2は、読出レジスタの1つの画素22でも入力放射線を最小限遮断するように、離間されている。各読出レジスタはほぼ正方形で、2フルフレーム区画画素としてほぼ同じ大きさである画素の役をなす。中央配置読出レジスタは、全フレーム時間(積分時間)の重要な最初の1部の間に動かず静的であり、次に後者のフレーム時間の一部で1回以上読出しができ、アレイ全画素用に露出更新情報を供給する。
請求項(抜粋):
CCD画像センサであって、第1の多相クロック信号に応じて、光誘導された電荷パケットを列に沿って移送させる第1の光感応素子の複数の列からなるアレイと、第2の光感応素子からなり、前記列に垂直に配置され、前記アレイがそれぞれ半分列の複数で構成されるように前記アレイを第1及び第2の半体に分割し、第1及び第2の転送ゲートによって前記アレイの前記第1及び第2の半体の前記半分列の個々にそれぞれ結合され、少なくとも第2のクロックに応じて第1及び第2の転送ゲートを通して半分列から受け取られた電荷パケットを連続的に出力ポートへ移送する中央配置読出レジスタと、前記出力ポートに配置されかつ前記アレイの縁部に隣接し前記アレイの角から離れて配置され、前記電荷パケットの度合に大きさが比例した出力電圧を発生する電荷感知アンプと、からなることを特徴とするCCD画像センサ。
IPC (4件):
A61B 6/14 300 ,  A61B 6/00 ,  H01L 27/148 ,  H04N 5/335
FI (4件):
A61B 6/14 300 ,  H04N 5/335 F ,  A61B 6/00 303 F ,  H01L 27/14 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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