特許
J-GLOBAL ID:200903008347269758
偏光分離回折光学素子及び偏光発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
三枝 英二 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-099114
公開番号(公開出願番号):特開2001-281453
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】自然光から偏光面の直交する偏光光を効率よく分離する偏光分離回折光学素子を提供する。また、高強度の偏光を発生させる偏光発生装置を提供する。【解決手段】 回折面が表面の凹凸により形成され空気に接しており、該凹凸は入射光線の波長分布における中央波長の15%以上、35%以下に相当する高さである反射型の偏光分離回折光学素子。偏光分離回折光学素子と、該偏光分離回折光学素子からの出射光線を集光する集光用光学素子と、前記偏光分離回折光学素子から射出された回折光線及び非回折光線のいずれか一方の偏光面を他方の偏光面に揃えるように回転する偏光面調整素子とを備えた偏光発生装置。
請求項(抜粋):
【請求項1】 入射光線を回折光線と非回折光線に分離して射出することにより自然光を偏光面の直交する偏光光に分離する反射型の偏光分離回折光学素子であって、回折面は表面の凹凸により形成され空気に接しており、該凹凸は入射光線の波長分布における中央波長の15%以上、35%以下に相当する高さであることを特徴とする偏光分離回折光学素子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2H049AA03
, 2H049AA07
, 2H049AA13
, 2H049AA60
, 2H049BA05
, 2H049BA45
, 2H049BB03
, 2H049BC22
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