特許
J-GLOBAL ID:200903008354094483
光信号伝送システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
守山 辰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-110386
公開番号(公開出願番号):特開2000-307518
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 光搬送波レベルを調整することにより、光変調信号から検出した無線信号成分の出力レベルを最適に維持する。【解決手段】 受信した無線信号で光搬送波を変調した光変調信号を出力する受信装置1と、光変調信号から無線信号成分を検出して電気信号に変換して出力する光信号処理装置2とを、通信用光ファイバ4と搬送波用光ファイバ3とにより接続してシステムを構成する。光信号処理装置2に、駆動電流により光源7を駆動して搬送波用光ファイバ3を通して受信装置1へ供給する光搬送波を出力する駆動回路6と、光変調信号から検出した無線信号成分レベルに応じて光源駆動電流を調整する制御回路13を備え、光搬送波レベルが高すぎる場合には光源出力を低下させ、光搬送波レベルが低すぎる場合には光源出力を高めて、受信した無線信号レベルに応じた光搬送波レベルとして通信品質の低下を防止する。
請求項(抜粋):
受信した無線信号で光搬送波を変調した光変調信号を出力する受信装置と、光変調信号から無線信号成分を検出して電気信号に変換して出力する光信号処理装置とを、光変調信号を伝送する通信用光ファイバと光搬送波を伝送する搬送波用光ファイバとにより接続し、光信号処理装置は、駆動電流により光源を駆動して搬送波用光ファイバを通して受信装置へ供給する光搬送波を出力する光搬送波出力手段と、光変調信号から検出した無線信号成分レベルに応じて光源駆動電流を調整する制御手段と、を備えたことを特徴とする光信号伝送システム。
IPC (7件):
H04B 10/14
, H04B 10/06
, H04B 10/04
, H04B 7/15
, H04B 7/26
, H04B 10/152
, H04B 10/142
FI (4件):
H04B 9/00 S
, H04B 7/15 Z
, H04B 7/26 A
, H04B 9/00 L
Fターム (26件):
5K002AA05
, 5K002BA02
, 5K002CA08
, 5K002CA09
, 5K002CA10
, 5K002CA14
, 5K002CA16
, 5K002DA41
, 5K002FA01
, 5K002GA07
, 5K002GA09
, 5K067AA01
, 5K067AA22
, 5K067BB04
, 5K067BB22
, 5K067EE06
, 5K067EE37
, 5K072AA01
, 5K072AA29
, 5K072BB25
, 5K072CC31
, 5K072EE20
, 5K072GG01
, 5K072GG11
, 5K072GG22
, 5K072GG33
引用特許:
前のページに戻る