特許
J-GLOBAL ID:200903008355107627

可撓性膜起伏ゲート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-194346
公開番号(公開出願番号):特開2001-020261
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 可撓性膜を使用したゲートであっても、倒伏時における上面への車両等の通行を可能とし、耐久性を向上させた可撓性膜起伏ゲートを提供する。【解決手段】 地盤に回動可能に設置された剛性板と、内部に流体を封入可能な可撓性部材とからなる可撓性膜起伏ゲートであって、前記可撓性部材を、剛性板の下側で、かつ、剛性板の回動部と間隔を設けて地盤に固定し、可撓性部材の内部に流体を供給または排出することで、剛性板を起立および倒伏させるようにした可撓性膜起伏ゲート。1..可撓性膜起伏ゲート、2..可撓性部材、3..剛性板、4..設置地盤、5..取付部6..ヒンジ
請求項(抜粋):
地盤に回動可能に設置された剛性板と、内部に流体を封入可能な可撓性部材とからなる可撓性膜起伏ゲートであって、前記可撓性部材を、剛性板の下側で、かつ、剛性板の回動部と間隔を設けて地盤に固定し、可撓性部材の内部に流体を供給または排出することで、剛性板を起立および倒伏させるようにしたことを特徴とする可撓性膜起伏ゲート。
Fターム (1件):
2D019AA31

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