特許
J-GLOBAL ID:200903008360401630

チェックバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 好道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002381
公開番号(公開出願番号):特開2000-199577
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 燃料タンク内が負圧になってチェックバルブの負圧弁が開いたときに大気中の塵埃が負圧弁部に入って付着するのを防止する。【解決手段】 図示されてない燃料タンクの負圧が一定以上になると負圧弁18がスプリング19に抗して図示のように移動して開く。矢印Aのように大気導入口20から第1の大気導入室22へ大気が入り拡散する。次に連通孔21で絞られて第2の大気導入室23へ入り拡散する。そして、開いている負圧弁18の周りを通過して図示右方へ流れ燃料タンクの内圧を制御する。大気と共に入る塵埃は両大気導入室22,23に入るときに拡散されて負圧弁部に付着しにくくなる。チェックバルブの信頼性が向上する。
請求項(抜粋):
同軸双方向逆止弁において、大気導入口位置と負圧弁部シール位置との間に第1と第2の大気導入室を順に配設し、両大気導入室の間に両大気導入室を連通する連通孔を設けたことを特徴とするチェックバルブ。
IPC (2件):
F16K 17/196 ,  F16K 24/00
FI (2件):
F16K 17/196 A ,  F16K 24/00 F
Fターム (24件):
3H055AA03 ,  3H055AA04 ,  3H055AA22 ,  3H055BA04 ,  3H055BA12 ,  3H055CC04 ,  3H055CC06 ,  3H055CC21 ,  3H055CC25 ,  3H055GG37 ,  3H055JJ11 ,  3H055JJ15 ,  3H060AA03 ,  3H060AA04 ,  3H060BB01 ,  3H060CC35 ,  3H060DA04 ,  3H060DC04 ,  3H060DD02 ,  3H060FF03 ,  3H060FF07 ,  3H060HH04 ,  3H060HH06 ,  3H060HH20

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