特許
J-GLOBAL ID:200903008360867346

マルチビーム光源ユニットの調整方法、組立方法及び調整装置、これらの対象となるマルチビーム光源ユニット並びにこのマルチビーム光源ユニットを有する画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-206537
公開番号(公開出願番号):特開2001-228382
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 マルチビーム光源ユニットにおけるマルチビームレーザダイオードの取付調整を容易かつ迅速に行うことのできるマルチビーム光源ユニットの調整方法を提供する。【解決手段】 本発明においては、ステムに形成された切欠により規定される仮想直線上に複数の発光点が設計上位置するマルチビームレーザダイオード31と、発光点から出射されるレーザビームを平行光束に変換するコリメータレンズとを備えるマルチビーム光源ユニット19を前記仮想直線を基準として走査光学系に配置した場合に、この走査光学系の設計的に予定された基準直線の延びる方向と複数の発光点の配列方向との間に生じるずれが消失して両方向が揃うように、マルチビームレーザダイオード31を拡大光学装置59により拡大して観察しながら走査光学系の光軸に対応する軸O1回りに回転させてマルチビームレーザダイオード31の取付調整を行う。
請求項(抜粋):
ステムに形成された切欠又は凸部により規定される仮想直線上に複数の発光点が設計上位置するマルチビームレーザダイオードと、前記発光点から出射されるレーザビームを平行光束に変換するコリメータレンズとを備えるマルチビーム光源ユニットを前記仮想直線を基準として走査光学系に配置した場合に、該走査光学系の設計的に予定された基準直線の延びる方向と前記複数の発光点の配列方向との間に生じるずれが消失して両方向が揃うように、前記マルチビームレーザダイオードを拡大光学装置により拡大して観察しながら前記走査光学系の光軸に対応する軸回りに回転させて該マルチビームレーザダイオードの取付調整を行うことを特徴とするマルチビーム光源ユニットの調整方法。
IPC (5件):
G02B 7/00 ,  B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  H01S 5/22 610 ,  H04N 1/113
FI (6件):
G02B 7/00 B ,  G02B 7/00 F ,  G02B 26/10 B ,  H01S 5/22 610 ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (35件):
2C362AA11 ,  2C362AA14 ,  2C362AA43 ,  2C362AA45 ,  2C362AA48 ,  2C362BA57 ,  2C362BA61 ,  2C362BA84 ,  2C362BA86 ,  2C362BA90 ,  2C362DA03 ,  2H043AB05 ,  2H043AB11 ,  2H043AB38 ,  2H043AE10 ,  2H043AE17 ,  2H043AE23 ,  2H045BA02 ,  2H045BA23 ,  2H045BA33 ,  5C072AA03 ,  5C072BA02 ,  5C072BA04 ,  5C072CA06 ,  5C072DA02 ,  5C072DA21 ,  5C072DA23 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05 ,  5F073AB27 ,  5F073BA07 ,  5F073FA06 ,  5F073FA30

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