特許
J-GLOBAL ID:200903008362675037

加熱装置及び定着装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-269530
公開番号(公開出願番号):特開2002-083666
出願日: 2000年09月06日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】本発明は、従来提案された種々の技術の不具合を防止しつつ、通紙部と非通紙部との温度の不均一を抑制することでシートのしわ等の問題を解決できる加熱装置及びこれを有する定着装置及びこれらを有する画像形成装置の提供。【解決手段】シートの大きさに応じて加熱回転体18と加圧回転体19との圧接部46の幅を変えるために、両回転体18,19の少なくとも一方を、両回転体18,19の軸方向に相対的に変位するための相対変位手段50を有し、相対変位手段50により、両回転体18,19が、その略全体で圧接部46を形成する第1の態位と、その一部で圧接部46を形成する第2の態位との何れかを占める加熱装置79及びこれを有する定着装置16及びこれらを有する画像形成装置。
請求項(抜粋):
シートを加熱する加熱回転体と、この加熱回転体に圧接する加圧回転体とを有し、上記加熱回転体と上記加圧回転体とが当接する圧接部にシートを通して搬送する加熱装置において、シートの大きさに応じて上記圧接部の幅を変えるために上記加熱回転体と上記加圧回転体との少なくとも一方を、両回転体の軸方向に相対的に変位するための相対変位手段を有し、この相対変位手段により、上記加熱回転体と上記加圧回転体とは、両回転体の略全体で上記圧接部を形成する第1の態位と、両回転体の一部で上記圧接部を形成する第2の態位との何れかを占めることを特徴とする加熱装置。
IPC (3件):
H05B 3/00 335 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 109
FI (3件):
H05B 3/00 335 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 109
Fターム (21件):
2H033AA03 ,  2H033AA15 ,  2H033BA31 ,  2H033BA32 ,  2H033BB12 ,  2H033BB30 ,  2H033BB34 ,  2H033BB37 ,  2H033BB38 ,  2H033CA04 ,  2H033CA07 ,  2H033CA17 ,  2H033CA19 ,  2H033CA26 ,  3K058AA13 ,  3K058AA45 ,  3K058BA18 ,  3K058CA12 ,  3K058CE03 ,  3K058CE16 ,  3K058DA02

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