特許
J-GLOBAL ID:200903008364627048

光ファイバセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-009606
公開番号(公開出願番号):特開平8-201439
出願日: 1995年01月25日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】本発明は、光ファイバセンサの温度依存性に起因して発生する伝搬損失変動等を低減することによって、センサの測定精度を向上させることを目的とする。【構成】光源1から出射された光をセンサ部12まで導く送光用光ファイバ3と、センサ部12に設けられ被測定量の変化に応じて光の偏光状態を変える光学素子6と、センサ部12からの光を検出部13、14まで導く受光用光ファイバ10、11と、検出部13、14において検出された光の出力信号に基づいて被測定量を演算する演算手段17とを備えた光ファイバセンサにおいて、送光用光ファイバ3のコア径および開口数の値を、受光用光ファイバ13、14のコア径および開口数の値よりも小さく設定したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
光源から出射された光をセンサ部まで導く送光用光ファイバと、前記センサ部に設けられ被測定量の変化に応じて光の偏光状態を変える光学素子と、前記センサ部からの光を検出部まで導く受光用光ファイバと、前記検出部において検出された前記光の出力信号に基づいて前記被測定量を演算する演算手段とを備えた光ファイバセンサにおいて、前記送光用光ファイバのコア径および開口数の値を、前記受光用光ファイバのコア径および開口数の値よりも小さく設定したことを特徴とする光ファイバセンサ。
IPC (5件):
G01R 15/24 ,  G01R 19/00 ,  G01R 29/12 ,  G01R 33/032 ,  G02B 6/00
FI (2件):
G01R 15/07 A ,  G02B 6/00 B

前のページに戻る