特許
J-GLOBAL ID:200903008365598874
画像編集装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-299769
公開番号(公開出願番号):特開平5-110833
出願日: 1991年10月19日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 スキャナで読み取った原稿を縮小・拡大する際、文字が潰れて判読不能になったり、拡大しすぎて画像が劣化した場合、その旨を操作者に警告し、無駄な出力を防止する装置を提供する。【構成】 スキャナ401で読み取った原稿を縮小する際、縮小により文字が潰れた場合に、装置がそれを検知して操作者にメッセージを送る。操作者はそれに対してどう対応するかを指示する。また、画像の拡大が画像劣化を許容できる範囲を越えた場合も装置がそれを検知して操作者にメッセージを送る。さらに、操作者が複数回画像編集操作する場合、過去の倍率等のデータを記憶しているRAM409から取り出し、再度種々の操作をする必要をなくす。加えて、複数の原稿を処理している時に警告を送るとき、該画面をCRT360上で点滅等させて明確に把握できるようにする。
請求項(抜粋):
原稿をイメージ情報として読み込む原稿読み取り手段と、上記原稿読み取り手段で読み取った原稿のイメージ情報を保存する記憶手段と、上記記憶手段に保存された原稿のイメージ情報を呼び出して、これを縮小する手段と、上記縮小操作された各原稿の文字が潰れて判読不能になっていないかどうかを判断する判読判別手段と、上記判読判別手段で判読不能と判断された場合、その旨を表示する表示手段とを具備することを特徴とする画像編集装置。
IPC (5件):
H04N 1/393
, G06K 9/42
, G08B 23/00
, G09G 5/00
, H04N 1/04
引用特許:
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