特許
J-GLOBAL ID:200903008365813503

不揮発性半導体記憶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-206365
公開番号(公開出願番号):特開平9-055093
出願日: 1995年08月11日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 1本のワード線ごとにドライバ回路1とアドレスデコーダ7とを1個ずつ設ける必要があるので、これらの回路が占有するレイアウト面積が大きくなりすぎる。【解決手段】 動作モードと選択状態に応じた印加電圧を出力する複数の印加電圧デコーダ2と、動作モードと選択状態に応じた制御電圧を出力する複数の制御電圧デコーダ3の組み合わせによって、各ドライバ回路1からワード線に選択電圧と非選択電圧のいずれかを出力させる。
請求項(抜粋):
各動作モードごとに、アドレス信号に基づいて個々に定まる選択状態と非選択状態とに応じた選択電圧と非選択電圧のいずれかを各ワード線にそれぞれ印加する不揮発性半導体記憶装置において、該各動作モードごとに、該アドレス信号に基づいて個々に定まる印加電圧選択状態と印加電圧非選択状態とに応じて、印加電圧選択状態では選択電圧となる第1印加電圧と非選択電圧となる第2印加電圧とを出力し、印加電圧非選択状態では共に非選択電圧となる第1印加電圧と第2印加電圧とを出力する複数の印加電圧デコーダと、該各動作モードごとに、該アドレス信号に基づいて個々に定まる制御電圧選択状態と制御電圧非選択状態とに応じた制御電圧を出力する複数の制御電圧デコーダと、各ワード線ごとに設けられ、かつ、それぞれ異なる組み合わせの印加電圧デコーダと制御電圧デコーダとから第1印加電圧と第2印加電圧と制御電圧とを入力し、制御電圧選択状態の制御電圧を入力した場合には、第1印加電圧を対応するワード線に出力すると共に、制御電圧非選択状態の制御電圧とを入力した場合には、第2印加電圧を対応するワード線に出力する複数のドライバ回路とを備えた不揮発性半導体記憶装置。
IPC (5件):
G11C 16/06 ,  H01L 27/115 ,  H01L 21/8247 ,  H01L 29/788 ,  H01L 29/792
FI (3件):
G11C 17/00 530 B ,  H01L 27/10 434 ,  H01L 29/78 371

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