特許
J-GLOBAL ID:200903008370450796
触媒コンバータにおけるモノリス担体用保持マット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-040379
公開番号(公開出願番号):特開2000-240440
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 モノリス担体外周面に巻付けられた筒形状態を保つための手段を備え、これにより粘着テープの貼付作業を不要にした保持マットを提供する。【解決手段】 保持マット6は、触媒コンバータにおいて、そのアウタシェル内に円柱状モノリス担体5を保持すべく、アウタシェル内周面およびモノリス担体5外周面間に配置される。保持マット6は、モノリス担体5外周面に巻付けられたマット本体10と、そのマット本体10の周方向両端a,bにそれぞれ設けられて互に係合する第1および第2鉤形部11,12とよりなる。マット本体10は、その周方向中間位置に、そのマット本体10の周長を伸ばすために伸び、且つ復元力を持つ伸長部13を有する。
請求項(抜粋):
触媒コンバータ(1)において、そのアウタシェル(7)内に柱状モノリス担体(5)を保持すべく、前記アウタシェル(7)内周面および前記モノリス担体(5)外周面間に配置される保持マット(6)であって、前記モノリス担体(5)外周面に巻付けられたマット本体(10)と、そのマット本体(10)の周方向両端(a,b)にそれぞれ設けられて互に係合する第1および第2鉤形部(11,12)とよりなり、前記マット本体(10)は、その周方向中間位置に、そのマット本体(10)の周長を伸ばすために伸び、且つ復元力を持つ伸長部(13)を有することを特徴とする、触媒コンバータにおけるモノリス担体用保持マット。
IPC (4件):
F01N 3/28 311
, F01N 3/28
, F01N 3/28 301
, B01J 35/04 301
FI (4件):
F01N 3/28 311 N
, F01N 3/28 311 S
, F01N 3/28 301 U
, B01J 35/04 301 Z
Fターム (19件):
3G091AA02
, 3G091AB01
, 3G091BA39
, 3G091GA06
, 3G091GB01Z
, 3G091GB10Z
, 3G091GB17X
, 3G091HA26
, 3G091HA27
, 3G091HA28
, 3G091HA29
, 3G091HA31
, 4G069AA01
, 4G069AA11
, 4G069BA13B
, 4G069CA03
, 4G069EA06
, 4G069EA19
, 4G069FA03
前のページに戻る