特許
J-GLOBAL ID:200903008370875843
ディスプレイモニタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-035091
公開番号(公開出願番号):特開平6-059637
出願日: 1993年02月24日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 映像表示パターンと陰曲線管シャドウマスクのアパーチャーピッチとの相互干渉により発生する水平モアレ現象を軽減する。【構成】 水平周期の2倍の周期の信号により水平位置シフト回路2が水平シフトするかどうかを判定し、制御信号を出力する。この制御信号により水平偏向ブロック3が水平周期ごとに走査線の表示位置を相対的に左右方向にシフトし、モアレ現象を軽減する構成とし、CRTのシャドウマスクの水平方向のアパーチャーピッチや画像の表示領域の大きさ、水平方向の表示ドット数の如何に関わらず、モアレ現象を軽減し、かつ解像度の悪化を最小限に抑えることができる。
請求項(抜粋):
同期信号処理回路と、水平出力回路と、水平偏向コイルよりなる水平偏向ブロックを備え、前記水平偏向ブロックに制御信号を入力し、この制御信号によって水平周期毎に走査線の表示位置を相対的に左右方向にシフトするようにしたディスプレイモニタ。
IPC (4件):
G09G 1/00
, G09G 1/04
, H04N 3/23
, G09G 1/16
引用特許: