特許
J-GLOBAL ID:200903008370922973

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲岡 耕作 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-121602
公開番号(公開出願番号):特開2002-315880
出願日: 2001年04月19日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】【課題】遊技盤上を落下する遊技球に関連して、視覚的に面白みのある遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】遊技盤5の右側に球通路部材21を設け、落下する遊技球Bを導くための球通路32を構成する。球通路部材21の後板30は、前方からの光を全て反射させるミラーメッキにより構成する。球通路部材21の前板31は、後方からの光の一部を反射させ、一部を透過させるハーフミラーにより構成する。【効果】球通路32内を落下する遊技球Bを、遊技盤5の盤面に垂直な方向Aに対して交叉方向に見た場合、複数の像33A〜33Dを前板31を透して見ることができる。球通路32内を落下する遊技球Bが数珠状に連なったように見える。
請求項(抜粋):
遊技盤上に遊技球を発射して遊技を行う遊技機であって、上記遊技盤の盤面に沿って設けられ、前方からの光を反射させるための第1反射部材と、上記第1反射部材に対して手前側に所定間隔をあけて対向する板状部材であって、後方からの光の一部を反射させ、一部を透過させるハーフミラーとを含み、上記第1反射部材とハーフミラーとにより区画された空間は、遊技球を通過させるための球通路を構成することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 312
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 312 Z
Fターム (3件):
2C088BC25 ,  2C088EB53 ,  2C088EB78

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