特許
J-GLOBAL ID:200903008371740488

車両用信号灯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-248482
公開番号(公開出願番号):特開平8-087905
出願日: 1994年09月16日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 従来のこの種の車両用信号灯の構成においては、直線状の線状発光体の両端に給電部が設けられたものであり、複数の発光体を直線状に配置するときにはソケットが発光体間に存在するものとなり、ダーク部を生じて品質が低下する問題点があった。【構成】 本発明により、線状発光体4の両端部である給電部4aは車両用信号灯具1の背面側に向けて略直角に折曲げられてコーナー部4bが形成され、線状発光体4が隣接される間隙部2aではコーナー部4b同士を近接する状態でハウジング2に配置されている車両用信号灯具1としたことで、ソケットが背中合わせに対峙する従来の構成に比較して、格段に発光部4c間の間隔、即ち、間隙部2aを縮小できるものとなり、ダーク部Dの面積を減少させて課題を解決するものである。
請求項(抜粋):
ハウジング内に複数の線状発光体が一列に配置されて成る車両用信号灯具において、前記線状発光体の両端部である給電部は当該車両用信号灯具の背面側に向けて略直角に折曲げられてコーナー部が形成され、前記線状発光体が隣接される間隙部では前記コーナー部同士を近接する状態で前記ハウジングに配置されていることを特徴とする車両用信号灯具。
IPC (2件):
F21Q 1/00 ,  F21M 3/02

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