特許
J-GLOBAL ID:200903008372244980
入退場者管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 幸男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-366536
公開番号(公開出願番号):特開平11-185087
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【解決手段】 複数の入退場者がいる場合に、そのうちの1人についてアイリスデータの認識を行うと第1ゲート3が開放される。確認エリア5に侵入した各入退場者は、それぞれカメラ14,15によりアイリスデータを取得され、全員のアイリスデータ確認処理が行われる。この中に未登録の者が含まれていると、第2ゲート6は開かず、警備室等に通報される。【効果】 第1ゲート3が開いて同時に複数の者が侵入した場合、確認エリア5において全員のアイリスデータを取得して、登録、未登録の確認を行うので、ゲートでの人の流れを円滑にしつつ不法侵入を防止できる。
請求項(抜粋):
入退場者が順に通過する第1ゲートと、第2ゲートと、これら第1ゲートと第2ゲートの間に挟まれた確認エリアとを備え、前記第1ゲートには、入退場者から予め登録されたアイリスデータと同一のアイリスデータが取得されたとき当該第1ゲートを開放するアイリス検査機構が設けられ、前記確認エリアには、当該確認エリア中に侵入した全ての者のアイリスデータを取得して、予め登録されたアイリスデータと照合し、いずれかの者から未登録のアイリスデータを取得したとき、前記第2のゲートの開放を禁止するアイリス確認機構を設けたことを特徴とする入退場者管理システム。
IPC (3件):
G07C 9/00
, E05B 49/00
, G06F 17/60
FI (3件):
G07C 9/00 Z
, E05B 49/00 R
, G06F 15/21 K
前のページに戻る