特許
J-GLOBAL ID:200903008372958983
脊椎固定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-527637
公開番号(公開出願番号):特表平11-502437
出願日: 1996年02月27日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】本発明は推骨を安定化するための脊椎固定装置(12、14、26)である。中空のねじ(14)を隣接する各椎骨のホールソーくぼみ(50)に挿入する。椎骨に溝を切り込み、この溝の中に接合ロッド(12)を、装置の部分が孔よりも上に突出しないように挿入する。固定キャップ(26)を使用してロッド(12)をねじ(14)に固着する。
請求項(抜粋):
脊椎異常を矯正するため、外科的に移植可能なシステムであって、 (a)矯正を要する脊椎部分の椎骨内に延びるように適合されたロッドと、 (b)少なくとも2個の実質的に中空の円筒形部材であって、それぞれの円筒形部材が骨と係合する一連のねじをその外面に有し、それぞれの円筒形部材が上縁および下縁を含み、前記上縁のそれぞれが前記ロッドを前記縁に対して横断するようにして受け入れ、かつ、前記縁の面よりも下方に位置する一対の対向するロッド固定スロットを含むことと、 (c)前記上縁にて前記円筒部材それぞれに固着可能であり、それにより、前記ロッドを前記円筒部材それぞれに固定する固定キャップとを含む外科的に移植可能なシステム。
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