特許
J-GLOBAL ID:200903008375222147

し渣回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-301757
公開番号(公開出願番号):特開2004-136176
出願日: 2002年10月16日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】し渣が搬送コンベヤに付着して残るのを防止する。【解決手段】し渣回収装置は、し渣を貯留ホッパー1の設置位置まで搬送する搬送コンベヤ2と、搬送コンベヤ2の終端で落下させたし渣を貯留ホッパー1に回収するための回収機構3とを備える。前記回収機構3は、搬送コンベヤ2に洗浄水を作用させて搬送コンベヤ2よりし渣を脱落させる水洗機構4と、落下したし渣を支持して水切りする通水性のあるし渣支持板50およびそのし渣支持板50を通過した水を排出する排水路53を備えた水切り機構5と、し渣支持板50上のし渣を掻き集める掻集め機構7と、掻集め機構7により掻き集められたし渣を貯留ホッパー1内へ導くシュート8とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
廃棄のためにし渣を貯留する貯留ホッパーと、し渣を前記貯留ホッパーの設置位置まで搬送するための搬送コンベヤと、搬送コンベヤの終端で落下させたし渣を前記貯留ホッパーに回収するための回収機構とから成り、前記回収機構は、搬送コンベヤに洗浄水を作用させて搬送コンベヤよりし渣を脱落させる水洗機構と、落下したし渣を支持して水切りする通水性のあるし渣支持板およびそのし渣支持板を通過した水を排出する排水路を備えた水切り機構と、前記し渣支持板上のし渣を掻き集める掻集め機構と、前記掻集め機構により掻き集められたし渣を前記貯留ホッパー内へ導くシュートとを備えて成るし渣回収装置。
IPC (1件):
C02F11/00
FI (1件):
C02F11/00 A
Fターム (5件):
4D059AA30 ,  4D059BE02 ,  4D059BE13 ,  4D059BK06 ,  4D059CB04

前のページに戻る