特許
J-GLOBAL ID:200903008378814258

熱交換器およびエバポレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 日比 紀彦 ,  岸本 瑛之助 ,  渡邊 彰 ,  清末 康子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-230033
公開番号(公開出願番号):特開2005-090948
出願日: 2004年08月06日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 組み立ての際に熱交換管のヘッダ部内への突出長さを簡単に一定にすることができる熱交換器およびエバポレータを提供する。【解決手段】 間隔をおいて配置された複数の熱交換管9からなる熱交換管群11が通風方向に並んで複数列配置されることにより構成された熱交換コア部4と、熱交換管9の一端側に配置された冷媒入口ヘッダ部5および冷媒出口ヘッダ部6と、熱交換管9の他端側に配置された冷媒流入側ヘッダ部7および冷媒流出側ヘッダ部8とを備えている。各熱交換管9の両端部を各ヘッダ部5〜8に形成された管挿通穴19、36に挿入した状態でヘッダ部5〜8にろう付する。冷媒入口ヘッダ部5および冷媒流入側ヘッダ部7と、冷媒出口ヘッダ部6および冷媒流出側ヘッダ部8とに、内方に突出した管受け突起26、42を設け、熱交換管9の端部を管受け突起26、42に当接させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
互いに間隔をおいて配置された2つのヘッダ部と、両ヘッダ部間に並列状に配置された複数の熱交換管とを備えており、各熱交換管の両端部が両ヘッダ部に形成された管挿通穴に挿入された状態でヘッダ部に接続されている熱交換器であって、 少なくとも一方のヘッダ部に、内方に突出した管受け突起が設けられ、熱交換管の端部が管受け突起に当接している熱交換器。
IPC (5件):
F28F9/02 ,  B60H1/32 ,  F25B39/02 ,  F28F9/18 ,  F28F21/08
FI (5件):
F28F9/02 301E ,  B60H1/32 613C ,  F25B39/02 C ,  F28F9/18 ,  F28F21/08 A
Fターム (1件):
3L065CA17
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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