特許
J-GLOBAL ID:200903008380400436
放射線作像システム、X線作像システム、入射放射線の分解能の高い画像を発生する方法、及びディジタル形放射線作像システムの分解可能な空間周波数を高める方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
生沼 徳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-065364
公開番号(公開出願番号):特開平7-037075
出願日: 1994年04月04日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 システムのナイキスト周波数よりも高い周波数でエイリアシングのない空間周波数応答を有する分解能の高い放射線作像システムを提供する。【構成】 放射線作像システム100が、画像プロセッサ170に接続されている画像検出器アセンブリ105を含んでいる。画像検出器アセンブリ105は、所定の作像サイクルに従って、複数の逐次的な結像位置に配置されるように構成されている光センサ画素配列120を含んでいる。画像プロセッサ170は、所与の作像サイクル中のそれぞれの結像位置において配列内の各々の光センサ画素から得られる画像データ信号をフィルタ未処理のインタリーブ形データ・セットとして記憶するように構成されており、その後、このフィルタ未処理データをぼけ除去フィルタ180にかけて、表示及び解析モジュール190を駆動するのに適切なエイリアシングのない高い分解能のデータ・セットを発生する。
請求項(抜粋):
隣り合った画素の間に所定の光センサ画素ピッチを有している複数の画素を含んでおり、所定の作像サイクルに従って複数の逐次的な結像位置のうちの選択された位置に逐次的に設けられるように構成されている光センサ画素配列であって、前記光センサ画素の各々は、それぞれの画像データ信号を発生するように構成されている、光センサ画素配列と、前記光センサ画素により発生されたそれぞれの画像データ信号を受け取るように前記光センサ画素配列に接続されており、前記逐次的な結像位置の各々の位置で前記光センサ画素により作像サイクル中に発生された前記それぞれの画像データ信号をフィルタ未処理データ・セットとして記憶するように構成されている画像プロセッサとを備えており、該画像プロセッサは、前記データ・セットに選択的にフィルタ作用をかけて、エイリアシングのない細かい分解能のデータ・セットを発生するように構成されているぼけ除去フィルタを含んでいる放射線作像システム。
IPC (4件):
G06T 1/00
, A61B 6/00
, G03B 42/02
, G06T 5/20
FI (3件):
G06F 15/62 390 A
, A61B 6/00 350 A
, G06F 15/68 405
引用特許:
審査官引用 (14件)
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特開平4-004685
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特開平3-187686
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特開平4-018869
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特開平2-312459
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特開平3-001670
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特開平4-088766
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-223740
出願人:三菱電機株式会社
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特開平4-257175
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特開平2-185169
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特開平4-061587
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特開平4-047288
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特開昭62-053636
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特開昭64-015032
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特開昭63-232780
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