特許
J-GLOBAL ID:200903008381087650
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-133887
公開番号(公開出願番号):特開2003-325862
出願日: 2002年05月09日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】【課題】 保留記憶に係る将来の図柄変動において特定態様が繰り返し出現するか否かの情報を演出に盛り込むことにより、遊技者の期待感をより一層向上させて興趣を更に増大できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 図柄始動手段26による遊技球検出に基づく遊技球検出情報をその検出毎に記憶する情報記憶手段60,67と、遊技球検出情報に基づいて遊技図柄を変動表示する図柄表示手段35と、この図柄表示手段35の変動後の停止図柄が特定態様となることに基づいて利益状態を発生させる利益状態発生手段54と、遊技球検出情報に基づいて利益状態を発生させるか否かを判定する判定手段68とを備え、情報記憶手段60,67に特定の遊技球検出情報が複数記憶されていることに基づいて特別演出を行うように構成したものである。
請求項(抜粋):
遊技球を検出可能な図柄始動手段(26)と、該図柄始動手段(26)による遊技球検出に基づく遊技球検出情報をその検出毎に記憶する情報記憶手段(60)(67)と、前記遊技球検出情報に基づいて遊技図柄を変動表示する図柄表示手段(35)と、該図柄表示手段(35)の変動後の停止図柄が予め定められた特定態様となることに基づいて遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(54)と、前記遊技球検出情報に基づいて前記利益状態を発生させるか否かを判定する判定手段(68)とを備えた弾球遊技機において、前記情報記憶手段(60)(67)に特定の遊技球検出情報が複数記憶されていることに基づいて、特別演出を行うように構成されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 313
, A63F 7/02 316
FI (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 313
, A63F 7/02 316 Z
Fターム (8件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA42
, 2C088BA09
, 2C088BC07
, 2C088BC22
, 2C088EB55
, 2C088EB56
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-151778
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-172564
出願人:株式会社藤商事
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