特許
J-GLOBAL ID:200903008381904284

粉体化粧料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-177626
公開番号(公開出願番号):特開2005-002077
出願日: 2003年06月23日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】顔料の吸油量を表面処理技術を用いて低く抑えることで、肌からの脱脂を最小限にし、それによって、肌の負担を少なくしながら、化粧持続性、耐水性、耐皮脂性、感触に優れた粉体化粧料を提供する。【解決手段】(A)スクワラン吸油量が、表面処理前を100として、80以下である表面処理板状顔料から選ばれる1種又は2種以上、及び/又は(B)スクワラン吸油量が、表面処理前を100として、55以下である表面処理非板状顔料から選ばれる1種又は2種以上、の表面処理顔料を、(A)、(B)の合計量が粉体化粧料中の顔料の総量に対して50〜100質量%となるように配合し、さらに常温で固形〜ペースト状を呈す油剤、樹脂を、粉体化粧料の総量に対して0.1〜5質量%となるように配合することを特徴とする粉体化粧料。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)スクワラン吸油量が、表面処理前を100として、80以下である表面処理板状顔料から選ばれる1種または2種以上、及び/又は(B)スクワラン吸油量が、表面処理前を100として、55以下である表面処理非板状顔料から選ばれる1種又は2種以上、の表面処理顔料を、(A)、(B)の合計量が粉体化粧料中の顔料の総量に対して50〜100質量%となるように配合し、さらに常温で固形〜ペースト状を呈す油剤、樹脂を、粉体化粧料の総量に対して0.1〜5質量%となるように配合することを特徴とする粉体化粧料。
IPC (1件):
A61K7/035
FI (1件):
A61K7/035
Fターム (29件):
4C083AB211 ,  4C083AB212 ,  4C083AB221 ,  4C083AB222 ,  4C083AB232 ,  4C083AB241 ,  4C083AB242 ,  4C083AB432 ,  4C083AC342 ,  4C083AC911 ,  4C083AC912 ,  4C083AD021 ,  4C083AD022 ,  4C083AD091 ,  4C083AD092 ,  4C083AD151 ,  4C083AD152 ,  4C083AD161 ,  4C083AD162 ,  4C083BB12 ,  4C083BB24 ,  4C083BB25 ,  4C083BB26 ,  4C083CC12 ,  4C083DD17 ,  4C083DD21 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07 ,  4C083EE11
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る