特許
J-GLOBAL ID:200903008385468780

対面式ゲーム玩具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 和子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-016213
公開番号(公開出願番号):特開平8-206353
出願日: 1995年02月02日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 二人の遊戯者がゲーム面を挟んで向かい合い、ゲームをしている相手の様子を見ることができ、且つ、ゲーム面に現われている形状体を各人が間近に見ながら操作でき、格闘技あるいは球技を競い合う対面式ゲーム玩具を提供する。【構成】 二人の遊戯者が向い合ってそれぞれ操作できる少なくとも2個の操作部12A,12Bを有する台座14と、台座14に前記二人の遊戯者を隔てて一定の間隔で平行に且つ垂直に立設された、ゲーム面を形成する同一形状の2枚の透明板16A,16Bと、この透明板16A,16Bの下端面以外の外周を封鎖する周壁18A,18B,19と、前記2枚の透明板の間に位置し前記操作部の操作により動作する少なくとも2個の形状体20A,20Bとからなり、形状体20A,20Bは透明板で形成され、形状体20A,20Bを形成する透明板はゲーム面を形成する2枚の透明板16A,16Bと平行に配置され、ゲーム面を形成する2枚の透明板16A,16Bの間隔は形状体20A,20Bが動作できる僅かな間隔である。
請求項(抜粋):
二人の遊戯者が向い合ってそれぞれ操作できる少なくとも2個の操作部を有する台座と、該台座に前記二人の遊戯者を隔てて一定の間隔で平行に且つ垂直に立設された、ゲーム面を形成する同一形状の2枚の透明板と、該2枚の透明板の下端面以外の外周を封鎖する周壁と、前記2枚の透明板の間に位置し前記操作部の操作により動作する少なくとも2個の形状体とからなり、該形状体は透明板で形成され、該形状体を形成する透明板は前記ゲーム面を形成する2枚の透明板と平行に配置され、前記ゲーム面を形成する2枚の透明板の間隔は前記形状体が動作できる僅かな間隔であることを特徴とする対面式ゲーム玩具。
IPC (4件):
A63F 9/00 505 ,  A63F 9/00 ,  A63H 13/06 ,  A63H 13/12

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