特許
J-GLOBAL ID:200903008388008543
誘電体磁器組成物および誘電体共振器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 雅生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-332727
公開番号(公開出願番号):特開平5-144320
出願日: 1991年11月22日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、400MHz〜3GHzの周波数領域での大出力のチャネルフィルタ等の用途に好適な、誘電体磁器組成物および高いQ値を有する大型の誘電体共振器を提供する。【構成】 一般式Ba<SB>x</SB>(Mg<SB>1-y</SB>Ni<SB>y</SB>)<SB>1-z</SB>Ta<SB>z</SB>O<SB>v</SB>(v=x+3z/2+1)で表せる組成において、x、y、zがそれぞれ、0.99≦x<1.0、0<y≦0.2、0.65<Z<0.7、の範囲にある誘電体磁器組成物。および、一般式Ba<SB>x</SB>(Mg<SB>1-y</SB>A<SB>y</SB>)<SB>1-z</SB>Ta<SB>z</SB>O<SB>v</SB>(AはNi又はCo、v=x+3z/2+1)で表せる組成において、x、y、zがそれぞれ、0.99≦x<1.0、0<y≦0.2、0.65<Z<0.7、の範囲にある誘電体磁器組成物からなり、400MHz〜3GHzの周波数で使用する事を特徴とする誘電体共振器。
請求項(抜粋):
一般式Ba<SB>x</SB>(Mg<SB>1-y</SB>Ni<SB>y</SB>)<SB>1-z</SB>Ta<SB>z</SB>O<SB>v</SB>(v=x+3z/2+1)で表せる組成において、x、y、zがそれぞれ、0.99≦x<1.0、0<y≦0.2、0.65<Z<0.7、の範囲にある誘電体磁器組成物。
IPC (3件):
H01B 3/12 312
, C04B 35/00
, H01P 7/10
前のページに戻る