特許
J-GLOBAL ID:200903008391543808
茶葉保存方法及び茶葉保存システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-189914
公開番号(公開出願番号):特開2004-024207
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】特に新茶の出荷時期を従来より拡大することができる茶葉保存方法及び茶葉保存システムを提供する。【解決手段】摘採後の茶葉を蒸熱する蒸熱装置2と、該蒸熱装置2にて生成された蒸茶を手揉み又は機械揉み、若しくは、一旦機械揉みした後手揉みを行い荒茶を生成する揉茶ステップと、該揉茶ステップにて揉まれた荒茶を当該荒茶が凍結する以前の温度域で低温保存する冷却保存庫4とから茶葉保存システム1を構築する。これにより、茶葉の褐変により生じる風味や味の低減を未然に回避し、出荷の分散化を図る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
摘採後の茶葉を蒸熱する蒸熱ステップと、該蒸熱ステップにて生成された蒸茶を揉む揉茶ステップと、該揉茶ステップにて揉まれた荒茶を当該荒茶が凍結する以前の温度域で低温保存する低温保存ステップとを含むことを特徴とする茶葉保存方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4B027FB02
, 4B027FC05
, 4B027FP80
, 4B027FR06
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