特許
J-GLOBAL ID:200903008395280089
パネル反転機構及びパネル反転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-019061
公開番号(公開出願番号):特開2001-206542
出願日: 2000年01月27日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 パネル反転時に基板間のギャップの変化を極めて少なくし、大型のパネルでも安定した状態で反転させることができようにしたパネル反転機構及びパネル反転方法を提供する。【解決手段】 本発明によるパネル反転機構は、基板間にギャップを有するパネルを、互いに平行に配置させた平板状の上ハンド10と平板状の下ハンド11で挟み込んでいるので、駆動手段12によるパネル反転時において、パネル2の両平面を均等に挟み込むことが可能となり、その結果、基板間のギャップの広がりを適切に阻止することができ、重い大型パネルでも安定した状態で反転させることが可能となる。従って、小型のパネルから大型のパネルまで反転させることを可能にし、極めて汎用性の高い反転機構が達成され、反転時に発生するパネル2の品質劣化を適切に防止することが可能となる。
請求項(抜粋):
一対の基板間にギャップを有するパネルを反転させる機構において、上側に位置する一方の前記基板の表面に当接させる平板状の上ハンドと、前記上ハンドに対して平行に配置されると共に、下側に位置する他方の前記基板の表面に当接させる平板状の下ハンドと、前記上ハンドと前記下ハンドとを鉛直方向に相対的に上下動させると共に、前記パネルを挟み込んだ状態で前記上ハンド及び前記下ハンドを同時に回転させる駆動手段とを備えたことを特徴とするパネル反転機構。
IPC (4件):
B65G 49/06
, B25J 15/08
, G02F 1/13 101
, H01L 21/68
FI (4件):
B65G 49/06 A
, B25J 15/08 C
, G02F 1/13 101
, H01L 21/68 A
Fターム (26件):
2H088FA17
, 2H088FA30
, 2H088HA01
, 2H088MA20
, 3C007DS01
, 3C007ET08
, 3C007EU01
, 3C007EV13
, 3C007EV23
, 3C007EV27
, 3C007HS27
, 3C007NS09
, 3C007NS11
, 3C007NS17
, 3F061AA01
, 3F061BB08
, 3F061BC01
, 3F061BD04
, 3F061BE23
, 3F061BE43
, 3F061BE47
, 3F061DB00
, 3F061DB04
, 3F061DB06
, 5F031CA05
, 5F031GA16
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