特許
J-GLOBAL ID:200903008398722015
カメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 坪井 淳
, 河野 哲
, 風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-359503
公開番号(公開出願番号):特開2004-191634
出願日: 2002年12月11日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】撮影シーンによって、ピントの精度を優先させるか撮影スピードを優先させるのかを適切に切り替えることができ、ストロボ光照射によるエネルギーロスを低減できるカメラを提供すること。【解決手段】撮影レンズ5を介して得た被写体像のコントラストに基づいて撮影レンズ5のピント調節を行う第1のオートフォーカス動作が適当であるか否かを判定し、第1のオートフォーカス動作が適当であると判定した場合には、第1のオートフォーカス動作を実行する。一方、第1のオートフォーカス動作が適当でないと判定した場合には、受光レンズ2a,2bを介して得た一対の被写体像に基づいて上記撮影レンズ5のピント調節を行う第2のオートフォーカス動作を実行するとともに、発光部11aから被写体にストロボ光を照射する。このような制御をCPU1が行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮影レンズを介して得た被写体像のコントラストに基づいて、上記撮影レンズのピント調節を行う第1のオートフォーカス手段と、
上記撮影レンズとは異なる一対の光学系を介して得た一対の被写体像に基づいて、上記撮影レンズのピント調節を行う第2のオートフォーカス手段と、
被写体に向けてストロボ光を照射するストロボ光照射手段と、
上記第1のオートフォーカス手段によるオートフォーカス動作が適当であるか否かを判定する判定手段と、
上記判定手段により、上記第1のオートフォーカス手段によるオートフォーカス動作が適当であると判定された場合には上記第1のオートフォーカス手段を動作させ、上記第1のオートフォーカス手段によるオートフォーカス動作が適当でないと判定された場合には上記第2のオートフォーカス手段及び上記ストロボ光照射手段を動作させる制御手段と、
を具備することを特徴とするカメラ。
IPC (5件):
G02B7/28
, G02B7/30
, G02B7/36
, G03B13/36
, G03B15/05
FI (5件):
G02B7/11 N
, G03B15/05
, G02B7/11 A
, G02B7/11 D
, G03B3/00 A
Fターム (9件):
2H011BA01
, 2H011BA31
, 2H051BA45
, 2H051BA47
, 2H051BB07
, 2H051DA02
, 2H051DA36
, 2H053AB03
, 2H053BA34
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