特許
J-GLOBAL ID:200903008399155416

電力線搬送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-215984
公開番号(公開出願番号):特開2000-048969
出願日: 1998年07月30日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、既存の電源回路系を修正せず、専用の信号線を用いた場合と同等の親局-子局間の双方向通信の実現を図る。【解決手段】 操作デスク21が、操作者の操作により、灯火制御に関する灯火制御指令を監視装置23を介して伝送親局25に入力し、伝送親局25内の伝送装置26においては、演算部が灯火制御指令に基づいて、伝送信号の元となる並列信号を生成し、電力線搬送用モデムがこの並列信号を直列信号に変換してゴムトランス28を介して電力線29に送出し、各子局321 〜32n 内においては、電力線搬送用モデムがゴムトランス331 〜33n を介して電力線29上の直列信号を取込んで並列信号に変換し、演算部がこの並列信号に基づいて、グループID又はさらに個別IDを確認した後、灯火制御を実行する電力線搬送システム。
請求項(抜粋):
監視制御用の親局と、灯火制御並びに移動体検出用の複数の子局とが電力線を介して接続され、前記電力線上に搬送波を乗せて前記親局と前記各子局とが双方向通信を行う空港用の電力線搬送システムであって、前記灯火制御に関する灯火制御信号を前記親局に入力するための信号入力手段と、前記親局内に配置され、前記信号入力手段から入力された灯火制御信号に基づいて、並列信号を生成する並列信号生成手段と、前記並列信号生成手段により生成された並列信号を直列信号に変換して前記電力線に送出する並列/直列変換手段と、前記各子局内に配置され、前記並列/直列変換手段により送出された電力線上の直列信号を取込んで並列信号に変換する直列/並列変換手段と、前記直列/並列変換手段により得られた並列信号に基づいて、前記灯火制御を実行する灯火制御手段とを備えたことを特徴とする電力線搬送システム。
IPC (3件):
H05B 37/02 ,  H02J 13/00 311 ,  H04B 3/54
FI (3件):
H05B 37/02 H ,  H02J 13/00 311 B ,  H04B 3/54
Fターム (48件):
3K073AB07 ,  3K073BA25 ,  3K073CA01 ,  3K073CA05 ,  3K073CB02 ,  3K073CC22 ,  3K073CC25 ,  3K073CD01 ,  3K073CD04 ,  3K073CD08 ,  3K073CE06 ,  3K073CE09 ,  3K073CE16 ,  3K073CE17 ,  3K073CF02 ,  3K073CG21 ,  3K073CG42 ,  3K073CH01 ,  3K073CH21 ,  3K073CH31 ,  3K073CH44 ,  3K073CJ01 ,  3K073CJ02 ,  5G064AA09 ,  5G064AB07 ,  5G064AC01 ,  5G064AC02 ,  5G064AC05 ,  5G064AC08 ,  5G064BA02 ,  5G064BA08 ,  5G064BA09 ,  5G064CB02 ,  5G064CB06 ,  5G064CB10 ,  5G064CB19 ,  5G064DA09 ,  5K046AA03 ,  5K046BA03 ,  5K046BB06 ,  5K046CC16 ,  5K046CC18 ,  5K046PP01 ,  5K046PS03 ,  5K046PS05 ,  5K046PS31 ,  5K046PS43 ,  5K046PS47
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平4-501035
  • 遠隔監視制御システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-307775   出願人:富士通株式会社

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