特許
J-GLOBAL ID:200903008400568789

床材用化粧シートの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  藤井 淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-079771
公開番号(公開出願番号):特開2008-106591
出願日: 2007年03月26日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】耐キャスター性、耐衝撃性等の特性が優れている床材用化粧シートの製造方法であって、他の特性を損なわない効率的な製造方法を提供する。【解決手段】基材シート上に、絵柄模様層、透明性接着剤層、透明性樹脂層及び透明性表面保護層を順に有し、基材シート裏面に合成樹脂製バッカー層を有する床材用化粧シートの製造方法であって、(1)透明性樹脂層は、厚さが60〜250μmであり、(2)床材用化粧シートは、厚さが300〜580μmであり、(3)床材用化粧シートは、基材シート上に、絵柄模様層、透明性接着剤層、透明性樹脂層及び透明性表面保護層が形成された中間体シートの基材シート裏面に対して、溶融樹脂を厚さ80〜250μmの範囲で押出し成形することによって合成樹脂製バッカー層を形成することにより得る、床材用化粧シートの製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
基材シート上に、絵柄模様層、透明性接着剤層、透明性樹脂層及び透明性表面保護層を順に有し、基材シート裏面に合成樹脂製バッカー層を有する床材用化粧シートの製造方法であって、 (1)透明性樹脂層は、厚さが60〜250μmであり、 (2)床材用化粧シートは、厚さが300〜580μmであり、 (3)床材用化粧シートは、基材シート上に、絵柄模様層、透明性接着剤層、透明性樹脂層及び透明性表面保護層が形成された中間体シートの基材シート裏面に対して、溶融樹脂を厚さ80〜250μmの範囲で押出し成形することによって合成樹脂製バッカー層を形成することにより得る、 床材用化粧シートの製造方法。
IPC (2件):
E04F 15/16 ,  E04F 15/10
FI (2件):
E04F15/16 A ,  E04F15/10 104A
Fターム (40件):
2E220AA26 ,  2E220AA39 ,  2E220BA19 ,  2E220BB02 ,  2E220BB03 ,  2E220BB04 ,  2E220BB05 ,  2E220BB16 ,  2E220BC06 ,  2E220DA02 ,  2E220EA01 ,  2E220FA02 ,  2E220FA03 ,  2E220FA04 ,  2E220GA02X ,  2E220GA12X ,  2E220GA22X ,  2E220GA24X ,  2E220GA25X ,  2E220GA27X ,  2E220GB02X ,  2E220GB05X ,  2E220GB12X ,  2E220GB18X ,  2E220GB22X ,  2E220GB25X ,  2E220GB28X ,  2E220GB32X ,  2E220GB33X ,  2E220GB34X ,  2E220GB35X ,  2E220GB36X ,  2E220GB37X ,  2E220GB38X ,  2E220GB39X ,  2E220GB43X ,  2E220GB44X ,  2E220GB45X ,  2E220GB46X ,  2E220GB47X
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)
  • 床材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-024173   出願人:大日本印刷株式会社
  • 接着性床材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-315504   出願人:伸興化成株式会社
  • 化粧材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-238810   出願人:大日本印刷株式会社

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