特許
J-GLOBAL ID:200903008406066564

眼科撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-317701
公開番号(公開出願番号):特開2002-119481
出願日: 2000年10月18日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 構造を複雑化することなく利便性を向上させる。【解決手段】 カメラ本体1の筐体10のマウント3には、モニタユニット2、直視ファインダユニット、インスタントフィルムユニット、デジタルカメラユニットを装着可能とする。光路分岐ミラー15は光路に挿脱自在に配置し、マウント3は撮影レンズ14からの光束をモニタユニット2側に通過させるように形成する。制御手段35は接点37、42を介してモニタユニット2を識別する。観察時には眼底像が光路分岐ミラー15、撮像素子20rを介してモニタ41に表示される。撮影時には眼底像が光路分岐ミラー15を介して撮像手段20により撮像される。直視ファインダユニットの場合には、観察時に光路分岐ミラー15を跳ね上げて眼底像を直視ファインダユニットで観察し、撮影時は光路分岐ミラー15を光路内に挿入して撮像手段20により撮像する。
請求項(抜粋):
第1、第2の観察又は撮影手段を有し、被検眼を動作可能な光路分岐手段を介して前記第1の観察又は撮影手段又は前記第2の観察又は撮影手段に導く眼科撮影装置であって、被検眼を観察時に前記第1の観察又は撮影手段に導くと共に撮影時に前記第2の観察又は撮影手段に導くか、被検眼を観察時に前記第2の観察又は撮影手段に導くと共に撮影時に前記第1の観察又は撮影手段に導くように前記光路分岐手段の動作を制御する制御手段を設けたことを特徴とする眼科撮影装置。
FI (2件):
A61B 3/14 A ,  A61B 3/14 K

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