特許
J-GLOBAL ID:200903008407122085
移動する懸濁液の状態を記録する方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-003406
公開番号(公開出願番号):特開平8-254492
出願日: 1990年04月02日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【課題】 流動する懸濁液を測定するために測定ヘッドによって生じられる信号を評価するために特に有利な方法および装置を提供する。【解決手段】 互いに非常に異なる大きさの粒子部分を含む移動する懸濁液の状態を記録する方法が、懸濁液を光源1からの光ビームで照明し、光検出器2によって検出された光の強さに対応する電気信号を発生するために懸濁液からの存在する光を検出することによって行われる。その方法段階として、大きい粒子間の介在空間に関して幅狭い光ビームによって懸濁液に存在する光を検出器102によって検出すること、所定の時間間隔内で電気信号の極限値(ピーク値また底値)を指示すること、懸濁液の予め選択された少なくとも1つの特性を計算するために信号処理構造(104-108)において各極限値時間間隔内で出発値を形成することを含む。
請求項(抜粋):
互いに非常に異なる大きさの粒子部分を含む移動する懸濁液の状態を記録する方法であって、懸濁液を光のビームで照明することと、検出された光の強さに対応する電気信号を発生するために懸濁液から存在する光を検出することとからなる方法であって、大きい粒子間の介在空間に関して幅狭い光のビームの助けで懸濁液を照明すること及び幅狭い角度範囲内で懸濁液から存在する光を検出することと、所定の時間間隔内で電気信号の極限値(ピーク又は底値)を指示することと、懸濁液の少なくとも1つの予め選択された特性を計算するために各極限値時間間隔内で出発値を形成することとを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 15/06 E
, G01N 21/85 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭63-012939
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特開昭59-054949
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特開昭57-118157
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