特許
J-GLOBAL ID:200903008407373029
ニューロン損傷、変性及び細胞壊死の予防及び/又は治療、並びに腫瘍の治療を目的とするアンチセンス核酸を含む医薬用組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩澤 寿夫 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-503825
公開番号(公開出願番号):特表平8-512300
出願日: 1994年07月06日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】c-jun、c-fos又はjun-Bの発現が原因として働くニューロン損傷、変性、細胞壊死及び/又は腫瘍を予防及び治療することができる化合物を有効量含む医薬用組成物であって、当該化合物がアンチセンス核酸又はその有効な誘導体であり、前記アンチセンス核酸がc-jun、c-fos又はjun-BをコードするメッセンジャーRNA(mRNA)及び/又はDNAの領域にハイブリダイズする医薬用組成物。
請求項(抜粋):
c-jun、c-fos又はjun-Bの発現が原因として働くニューロン損傷、変性、細胞壊死及び/又は腫瘍を予防及び治療することができる化合物を有効量含む医薬用組成物であって、当該化合物がアンチセンス核酸又はその有効な誘導体であり、前記アンチセンス核酸が遺伝子 c-jun、c-fos又はjun-Bを含むメッセンジャーRNA(mRNA)及び/又はDNAの領域にハイブリダイズする医薬用組成物。
IPC (4件):
A61K 31/70 AAA
, A61K 31/70 ADU
, C07H 21/04
, C12N 15/09 ZNA
FI (4件):
A61K 31/70 AAA
, A61K 31/70 ADU
, C07H 21/04 B
, C12N 15/00 ZNA A
引用特許:
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