特許
J-GLOBAL ID:200903008407385833

システム屋根構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-332337
公開番号(公開出願番号):特開平9-170317
出願日: 1995年12月20日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 断熱性に秀れ、屋根内部に通風路を形成して結露防止も秀れたシステム屋根構造を提供すること。【解決手段】 屋根における前後の屋根下地部に断熱板を垂木方向に並設し、この並設した断熱板の間に断熱板よりも背高い金属製垂木を配設し、この左右に並設した金属製垂木の断熱板よりも上方に突出した左右側面部に通風孔を設け、この金属製垂木の天上板上に野地板を棟木方向に並設して縦並設された断熱板と横並設された野地板との間に前記通風孔を介して縦横に連通する通風間隙を設け、この野地板上に金属製屋根板を垂木方向に並設し、この並設された金属製屋根板の左右両縁同士を巻き込み継合部を設けることにより継合連設し、この屋根の棟部に通風間隙より連通する上部通風路を設けた棟飾りを設け、屋根の軒部に通風間隙に連通する下部通風路を形成した軒飾りを設けたシステム屋根構造。
請求項(抜粋):
屋根における前後の屋根下地部に断熱板を垂木方向に並設し、この並設した断熱板の間に断熱板よりも背高い金属製垂木を配設し、この左右に並設した金属製垂木の断熱板よりも上方に突出した左右側面部に通風孔を設け、この金属製垂木の天上板上に野地板を棟木方向に並設して縦並設された断熱板と横並設された野地板との間に前記通風孔を介して縦横に連通する通風間隙を設け、この野地板上に金属製屋根板を垂木方向に並設し、この並設された金属製屋根板の左右両縁同士を巻き込み継合部を設けることにより継合連設し、この屋根の棟部に通風間隙より連通する上部通風路を設けた棟飾りを設け、屋根の軒部に通風間隙に連通する下部通風路を形成した軒飾りを設けたことを特徴とするシステム屋根構造。
IPC (3件):
E04D 13/16 ,  E04B 1/70 ,  E04D 12/00
FI (3件):
E04D 13/16 A ,  E04B 1/70 E ,  E04D 12/00 C

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