特許
J-GLOBAL ID:200903008409808014
ホスホナートヌクレオチド化合物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今村 正純 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-005570
公開番号(公開出願番号):特開平9-255695
出願日: 1997年01月16日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【解決手段】 下記一般式(I):【化1】(式中、R1 は水素原子、C1 〜C6 のアルコキシ基、1以上のハロゲン原子で置換されたC1 〜C4 のアルコキシ基、ハロゲン原子、アミノ基、又はニトロ基を表し;R2 及びR3 はそれぞれ独立に水素原子、C1 〜C22のアルキル基、アシルオキシメチル基、アシルチオエチル基、又は1以上のハロゲン原子で置換されたエチル基を表し;R4 は水素原子、C1 〜C4 のアルキル基、C1 〜C4 のヒドロキシアルキル基、又は1以上のハロゲン原子で置換されたC1 〜C4 のアルキル基を表し;Xは炭素原子又は窒素原子を表す。)で表されるホスホナートヌクレオチド化合物若しくはその塩、又はそれらの水和物若しくは溶媒和物。【効果】 優れた抗ウイルス活性を有するとともに、高い経口吸収性と生体に対する高い安全性を有しているので、医薬の有効成分として有用である。
請求項(抜粋):
下記一般式(I):【化1】(式中、R1 は水素原子、C1 〜C6 のアルコキシ基、1以上のハロゲン原子で置換されたC1 〜C4 のアルコキシ基、ハロゲン原子、アミノ基、又はニトロ基を表し;R2 及びR3 はそれぞれ独立に水素原子、C1 〜C22のアルキル基、アシルオキシメチル基、アシルチオエチル基、又は1以上のハロゲン原子で置換されたエチル基を表し;R4 は水素原子、C1 〜C4 のアルキル基、C1 〜C4 のヒドロキシアルキル基、又は1以上のハロゲン原子で置換されたC1 〜C4 のアルキル基を表し;Xは炭素原子又は窒素原子を表す。)で表されるホスホナートヌクレオチド化合物若しくはその塩、又はそれらの水和物若しくは溶媒和物。
IPC (4件):
C07F 9/6561
, A01N 57/24 103
, A01N 57/24 104
, A61K 31/675 ADY
FI (4件):
C07F 9/6561 Z
, A01N 57/24 103
, A01N 57/24 104
, A61K 31/675 ADY
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