特許
J-GLOBAL ID:200903008410240706

プログラム変換方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-039946
公開番号(公開出願番号):特開平5-250174
出願日: 1992年02月27日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【構成】構文解析手段12は言語列で表現される入力プログラム11を入力し構文解析を行い、木構造で表現される入力構文木13を出力する。変換手段15は入力構文木13と構文木の対の集合で表現される変換規則集合14とを入力し、入力構文木13を変換規則集合14を用いてプログラム変換を行い、木構造で表現される出力構文木16を出力する。プログラム出力手段17は出力構文木16を入力し、言語列で表現される出力プログラム18を出力する。【効果】プログラム変換を行うための変換規則が構文木の対として単純に表現されるために変換規則を記述する労力が削減され、構文木を変換するために出力プログラムに構文的な誤りが発生しにくい。
請求項(抜粋):
入力プログラムから出力プログラムへ変換するプログラム変換方式において、言語列で表現される入力プログラムを入力し木構造で表現される入力構文木を出力する構文解析手段と、構文木の対の集合で表現される変換規則集合と前記入力構文木とを入力し木構造で表現される出力構文木を出力する変換手段と、前記出力構文木を入力し言語列で表現される出力プログラムを出力するプログラム出力手段とを備えることを特徴とするプログラム変換方式。

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