特許

J-GLOBAL ID：200903008414256941

パチンコ機の扉構造

発明者： 近藤 次夫
出願人/特許権者： 近藤 次夫
代理人 (1件)： 岡田 英彦 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-022723
公開番号（公開出願番号）：特開平9-215835
出願日： 1996年02月08日
公開日（公表日）： 1997年08月19日
要約：

【要約】【課題】 金枠等を希望する位置まで開けられるようにして、パチンコ機の保守、点検性を向上させる。【解決手段】 本発明に係るパチンコ機の扉構造は、パチンコ機10の表枠12から金枠13又は前板14を扉状に開閉する際の回動中心15が、パチンコ機10の前面よりも前方に突出していることを特徴とする。このため、金枠13、前板14の幅を表枠13とほぼ同じ幅まで広げたとしてもその金枠13等が玉貸機L等に当たり難くなり、その金枠13等を希望する位置まで開くことが可能になる。

請求項（抜粋）：

パチンコ機の表枠から金枠又は前板を扉状に開閉する際の回動中心が、前記パチンコ機の前面よりも前方に突出していることを特徴とするパチンコ機の扉構造。