特許
J-GLOBAL ID:200903008417568308
経路探索装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 良雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251178
公開番号(公開出願番号):特開2001-074482
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 従来の経路探索データは階層化しており、現在地や目的地付近は詳細なデータの階層で経路探索し、その間は広域で荒いデータの階層で経路探索を行っていたため、階層の切り換えにより探索精度と探索速度が相反していた。【解決手段】 地図領域を任意の矩形に分割した各矩形分割領域毎に、矩形分割領域毎のデータと、全矩形分割領域共通経路データとを備える。前者は矩形分割領域内経路データと、近接インターチェンジまたは近接主要一般道路の交差点へのアクセス用経路データとを備え、後者は全インターチェンジ相互間の経路データと、主要一般道路の交差点相互間の経路データとを備える。例えば高速道路優先経路探索時には、現在地及び目的地について近接インターチェンジまでの予め計算されている経路データと、インターチェンジ相互間の予め計算されている経路データに基づいて経路探索を行う。一般道路優先時も同様の経路探索を行う。
請求項(抜粋):
地図領域を任意の矩形に分割した各矩形分割領域毎に、矩形分割領域内経路データと、各矩形分割領域に近接した高速道路のインターチェンジ迄、及び主要一般道路の交差点迄の主要道路アクセス用経路データとを備えるとともに、全矩形分割領域共通に高速道路のインターチェンジ相互間、及び主要一般道路交差点相互間の主要道路経路データを備え、現在地が含まれる矩形分割領域、及び目的地が含まれる矩形分割領域の前記各データと、前記主要道路経路データとに基づいて現在地と目的地間の経路を探索することを特徴とする経路探索装置。
IPC (3件):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/10
FI (3件):
G01C 21/00 G
, G08G 1/0969
, G09B 29/10 A
Fターム (17件):
2C032HB05
, 2C032HD16
, 2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AB09
, 2F029AC01
, 2F029AC02
, 2F029AC04
, 5H180AA01
, 5H180BB13
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF14
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF32
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