特許
J-GLOBAL ID:200903008429460189

省エネルギー機能付きファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-016643
公開番号(公開出願番号):特開平8-214096
出願日: 1995年02月03日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】電話回線からの信号のみならず種々の信号に応じて電源の供給を制御でき、ユーザに対して電力節減中である旨の表示を行う。【構成】ファクシミリ装置全体を制御する主制御部1の他に、省エネルギー状態時に制御する省エネ制御部2を設ける。待機状態に、主制御部、操作表示部、電装部等の電源を主制御部からの省エネ制御信号に応じて遮断し、省エネルギー状態に移行したときに、省エネ表示手段72により電力節減中である旨を表示し、省エネ制御部2は省エネキー押下、原稿セット、リンギング信号、オフフック信号等の立ち上りトリガ信号により省エネルギー状態から解除して、主制御部に対して省エネ解除要因信号を送出する。
請求項(抜粋):
待機状態で消費電力を節減する省エネルギー機能付きファクシミリ装置において、通常状態には、装置内の全ユニットを制御するとともに、省エネ制御手段の制御の内容を示す省エネ制御信号を送出する主制御手段と、待機状態には、上記主制御手段その他の手段の主電源を遮断して省エネルギー状態に移行させ、かつ該省エネルギー状態に、ユーザによる省エネキーの押下、原稿のセット、受信時のリンギング信号、送信時のオフフック信号等の立ち上りトリガ信号によって該省エネルギー状態から解除し、上記主制御手段に対して解除した要因を示す省エネ解除要因信号を送出する省エネ制御手段と、を具備したことを特徴とする省エネルギー機能付きファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  H04N 1/00 106

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