特許

J-GLOBAL ID：200903008429642953

液晶表示装置

発明者： 前川 敏一
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 船橋 國則
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-046431
公開番号（公開出願番号）：特開平11-249620
出願日： 1998年02月27日
公開日（公表日）： 1999年09月17日
要約：

【要約】【課題】 ドライバ回路から出力される信号のオーバーシュート、アンダーシュートを防止すること。【解決手段】 本発明の液晶表示装置は、複数のTFTが配置された画素部1と、画素部1の複数のTFTへ順に駆動信号を与えるドライバIC2と、ドライバIC2の駆動信号の出力線と画素部1の複数のTFTとの間に設けられた負荷容量Cとを備えており、この負荷容量CによってドライバIC2から出力される駆動信号のオーバーシュートやアンダーシュートを吸収している。

請求項（抜粋）：

複数の液晶駆動素子が配置された画素部と、前記画素部の複数の液晶駆動素子へ順に駆動信号を与えるドライバ回路と、前記ドライバ回路の駆動信号の出力線と前記画素部の複数の液晶駆動素子との間に設けられた負荷容量とを備えていることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (2件)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550

FI (2件)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550