特許
J-GLOBAL ID:200903008432158736

オープンショーケース用シャッタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-234753
公開番号(公開出願番号):特開2001-057930
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 生鮮食品の陳列および保管のための保冷シャッタの収納および引き出しを行うガイドレールの取り付け、取り外しの手間をなくし、よってガイドレールを取り外した際の一次保管場所の確保を不要とするようにした。【解決手段】 閉店後に食品を保冷する際に、シャッタ収納部3から保冷シャッタを引き出すには、ガイドレール4を回動して前記シャッタ収納部3とケース本体1のハンドレール8との間に支持させ、前記ガイドレール4に沿って前記保冷シャッタを引き出す。また、開店時、食品を陳列する際には、該保冷シャッタを前記シャッタ収納部3に巻き取った後に、該シャッタ収納部3に回動可能に支持されている前記ガイドレール4を回動させて前記シャッタ収納部3に沿って保持させる。
請求項(抜粋):
食品陳列用のケース本体の開口部に対して開閉可能な保冷シャッタと、該保冷シャッタを収納するシャッタ収納部と、該シャッタ収納部と前記ケース本体のハンドレールとの間に、該シャッタ収納部から前記保冷シャッタを引き出し、または収納するときのガイドとなるガイドレールと、を備えたオープンショーケース用シャッタ装置において、前記ガイドレールは、その一端を前記シャッタ収納部の長手方向両端に回動自在に連結して配置され、該ガイドレールを回動して前記シャッタ収納部に沿って保持し得るように構成した、ことを特徴とするオープンショーケース用シャッタ装置。
IPC (3件):
A47F 3/04 ,  E06B 9/58 ,  F25D 23/02 302
FI (4件):
A47F 3/04 J ,  A47F 3/04 ,  F25D 23/02 302 ,  E06B 9/20 B
Fターム (14件):
2E042AA01 ,  2E042BA00 ,  2E042DA01 ,  2E042DA03 ,  2E042DA05 ,  3B110AA12 ,  3B110CA00 ,  3B110DA03 ,  3L102JA04 ,  3L102KA08 ,  3L102KB21 ,  3L102KB22 ,  3L102KD07 ,  3L102KD11

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