特許
J-GLOBAL ID:200903008433869628

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-280323
公開番号(公開出願番号):特開2004-113414
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】遊技球の払出処理の途中で電源の異常が発生した場合にも、電源復帰後の払出処理を問題なく再開できるようにする。【解決手段】CPU26からの払出信号D0〜D3は、ラッチ回路28または29を介して賞球払出装置20または貸球払出装置21に与えられる。CPU26は、外部電源の異常発生によりバックアップ処理を実行した後に、電源装置からのリセット解除に応じて、ラッチ無効信号を、所定時間の間、オン状態に設定する。各ラッチ回路28,29のクリア端子には、ラッチ無効信号およびリセット信号の入力を受けたアンド回路30の出力が入力される。これにより、ラッチ無効信号のオン状態が維持されている間、払出信号D0〜D3の出力は無効化される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技の進行を統括制御する主制御装置と、この主制御装置からの命令に応じて遊技球の払出装置の動作を制御する払出制御装置と、前記主制御装置および払出制御装置に電源を供給する電源装置とを備え、 電源装置からの電源の供給が遮断された後に再開されたとき、前記主制御装置および払出制御装置において電源供給遮断前の状態に復帰する復帰処理を実行し、前記主制御装置における復帰処理が払出制御装置における復帰処理より遅延して終了するように設定された弾球遊技機において、 前記払出制御装置は、少なくとも主制御装置における復帰処理が終了するまでの間、前記払出装置への駆動信号の出力を無効にする無効化手段を具備して成る弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 324C
Fターム (2件):
2C088BC58 ,  2C088EA10

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