特許
J-GLOBAL ID:200903008435042577

オンライン業務切り換え方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-084346
公開番号(公開出願番号):特開平5-346868
出願日: 1992年04月07日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【目的】疎結合多重オンラインシステムのオンライン業務切り換えを効率的にする。【構成】端末装置3はLU(通信手段)31とLU32とホスト1が障害時にLU1をLU2に切り換える切り換え制御33を備える。ホスト1のホットスタンバイ監視手段13はアプリケーションプログラム11の障害を検出するとホスト2のホットスタンバイ監視手段23に通知する。ホットスタンバイ監視手段23により障害通知を受けるとホスト2のアプリケーションプログラム21はセッション接続手段22によってLU2との間に予め生成されてある待機系セッション42を用いて業務を引き継ぐ。
請求項(抜粋):
稼働系のホストコンピュータと前記稼働系のホストコンピュータと疎結合された待機系ホストコンピュータとが端末装置に接続されたオンラインシステムにおける前記稼働系ホストが障害時に前記待機系ホストに切り換える場合のオンライン業務切り換え方式において、前記端末装置が第一の通信手段と第二の通信手段と前記稼働系ホストが障害時に前記第一の通信手段を第二の通信手段に切り換える切り換え制御手段とを備え、前記稼働系ホストは前記端末装置の前記第一の通信手段と第一のセッションを生成する第一のセッション接続手段と前記第一のセッションを介して前記第一の通信手段と通信を行う第一のアプリケーションプログラムと前記第一のアプリケーションプログラムの障害を検出する第一の監視手段とを備え、前記待機系ホストは前記端末装置の前記第二の通信手段と第二のセッションを生成する第二のセッション接続手段と前記第一の監視手段からの障害通知を受けつける第二の監視手段と前記第二の監視手段から障害通知を受けて前記第二のセッションを介して前記第二の通信手段と通信を行う第二のアプリケーションプログラムを備えることを特徴とするオンライン業務切り換え方式。
IPC (3件):
G06F 11/16 310 ,  G06F 15/00 320 ,  G06F 15/16 470

前のページに戻る