特許
J-GLOBAL ID:200903008436872344

画像データ格納方法及び画像データ格納装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下出 隆史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-239557
公開番号(公開出願番号):特開平8-077338
出願日: 1994年09月06日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 画像データを読み出す際には所望のタイル単位で読み出すことができる画像データ格納方法を提供する。【構成】 画像データにかかる画像を最大タイルfに分割し、さらに最小タイルaに分割する。画像全体では左上隅の最大タイルを起点として1列目の最大タイルを上から下へ順次走査し、次に右隣に移り2列目の最大タイルを同じく上から下へ順次走査し、以下の同様に走査する。各々の最大タイルfについては、「下」,「右斜め上」,「下」という裏向きのN字状の走査順序を、最小タイル1個,4個,16個,64個,256個の各単位で繰り返しながら走査する。各々の最小タイルaについては、左上隅の画素を起点として1列目の画素を上から下へ順次走査し、次に右隣に移り2列目の画素を同じく上から下へ順次走査し、以下同様に走査する。走査した順序に格納手段に格納する。
請求項(抜粋):
画像データを格納手段に格納する画像データ格納方法であって、前記画像データにかかる画像を複数個の第1のタイルに分割し、該第1のタイルをそれぞれ複数個の第2のタイルに分割するとともに、前記画像データを各タイルに対応するように部分画像データに分割する第1の工程と、各第1のタイルを構成する第2のタイルの部分画像データが全て前記格納手段の連続する格納場所に連続して格納されるように、前記画像データを前記格納手段に格納する第2の工程と、を備えることを特徴とする画像データ格納方法。
IPC (2件):
G06T 1/00 ,  G06T 11/00
FI (2件):
G06F 15/62 330 D ,  G06F 15/72 A

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