特許
J-GLOBAL ID：200903008436878814
プラスチックごみ処理装置及び脱臭装置
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
松田 正道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-162516
公開番号（公開出願番号）：特開平8-024818
出願日： 1994年07月14日
公開日（公表日）： 1996年01月30日
要約：
【要約】【目的】 本発明は簡単な構成、操作でごみを大幅に減容化できるとともに、処理中の臭気も無臭化する小型のプラスチックごみ処理装置の提供を目的とする。【構成】 プラスチックごみを収納する内容積可変のごみ収納容器9、10と、プラスチックごみを加熱する熱風発生部12、13と、プラスチックごみを熱風発生部12、13で所定の温度に加熱した後に、ごみ収納容器の内容積を減少させる圧縮機構22と、圧縮機構22の作動時に、ごみ収納容器から排気されるガスを脱臭する吸着材と、吸着材を加熱する脱着ヒータと、吸着材から脱着したガスを酸化する触媒を設け、プラスチックごみの圧縮処理時は脱着ヒータを非通電として吸着材でガスを吸着し、吸着材の再生時には脱着ヒータに通電して吸着材から脱着したガスを触媒で酸化させる。
請求項（抜粋）：
プラスチックごみを収納する内容積可変のごみ収納容器と、前記プラスチックごみを加熱する熱風発生部と、前記プラスチックごみを前記熱風発生部で所定の温度に加熱した後に前記ごみ収納容器の内容積を減少させる圧縮機構と、前記圧縮機構の作動時に前記ごみ収納容器から排気されるガスを脱臭する吸着材と、前記吸着材を加熱するヒータと、前記吸着材から分離したガスを酸化する触媒とを備え、前記プラスチックごみの圧縮処理時には、前記ヒータを非通電として前記吸着材でガスを吸着し、前記吸着材の再生時には、前記ヒータに通電して前記吸着材から分離したガスを前記触媒で酸化させることを特徴とするプラスチックごみ処理装置。
IPC (5件)：
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, B01D 53/38
, B01D 53/81
, B65F 1/00
B09B 3/00 303 E
, B01D 53/34 116 A
, B09B 3/00 ZAB
