特許
J-GLOBAL ID:200903008437401426

蓋の有無判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-326811
公開番号(公開出願番号):特開平6-179430
出願日: 1992年12月07日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【目的】 内容物の色や形状に影響されることなく蓋の有無を判定することができる蓋の有無判定装置を提供する。【構成】 間欠駆動させられる搬送コンベヤ1 により搬送される上方に開口しかつ内容物が充填された容器7 に蓋8 を被せる工程において、蓋8 が被せられたか否かを判定する装置であり、判定位置に非接触型温度センサー11が蓋8 を上方から臨むように配置されており、蓋8 が被せられている場合には蓋8 の温度が、蓋8 が被せられていない場合には容器内容物12の温度が測定される。そして、蓋8が示すべき温度と容器内容物12が示すべき温度とのほぼ中央に設定された基準温度に対して、温度センサー11の測定温度が容器内容物12が示すべき温度がわにあれば蓋無しと判定するようになされている。
請求項(抜粋):
間欠駆動させられる搬送コンベヤ(1) により搬送される上方に開口しかつ内容物が充填された容器(7) に蓋(8) を被せる工程において、蓋(8) が被せられたか否かを判定する蓋の有無判定装置であって、判定位置に非接触型温度センサー(11)が蓋(8) を上方から臨むように配置され、蓋(8) が被せられている場合には蓋(8) の温度が、蓋(8) が被せられていない場合には容器内容物(12)の温度が測定されるようになされており、蓋(8) が示すべき温度と容器内容物(12)が示すべき温度とのほぼ中央に設定された基準温度に対して、温度センサー(11)の測定温度が容器内容物(12)が示すべき温度がわにあれば蓋無しと判定するようになされている蓋の有無判定装置。
IPC (2件):
B65B 57/02 ,  B65B 7/28

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